まるで“小さな恐竜”のような爬虫(はちゅう)類や両生類、昆虫、猛禽(もうきん)類など、風変わりなペットを一堂に集めたイベント「レプタイルズフィーバー2015」が、大阪市住之江区のATCホールで開かれ、2日間で家族連れや爬虫類ファンら1万3千人以上が訪れた。

レプタイルとはヘビやトカゲ、ワニなど爬虫類のことで、今回のイベントでは見るだけでなく触ることもできる。

会場には、昆虫店や爬虫類店など約90のブースがところ狭しと並び、トカゲやヤモリ、カメ、カメレオンなどの陳列ケースを熱心に眺める来場者の活気でいっぱい。なかには自慢のペットを連れて来る人も。